靴を磨きなさい、そして男を磨きなさい

この言葉はフランスの高級紳士靴ブランド・ベルルッティの4代目当主オルガ・ベルルッティの名言なんだそうです。

洋服の世界で最も重要なファッションアイテムとされる「靴」を磨いて身だしなみを整えることを通じて、自分自身の内面や品格をも高めていくべきという自己研鑽の哲学を表した言葉なのだそうです。

よく海外のレストランやホテルのスタッフは男性客の靴を見てその人物の社会的ステータスなどを推し量ると言います。
靴を磨いて身だしなみを整えることは大事なんですね。

靴の白い部分は要注意

靴磨きに必要な道具は多くありません。

ドレスシューズやローファーなど革靴の場合は、靴の色に合ったクリーム、ブラシ、布切れ程度があればケアできます。
その日履いた革靴は収納する前に誇りや汚れをブラッシングで落としてやる程度で構いません。
靴に何回か足を入れたらクリームを塗り込んで革に栄養を与えてやる作業を行います。

スニーカーの場合は、布切れと激落ちくんがあればケアできます。
アッパー部分の汚れは布切れで拭いてやれば落とせますし、レザースニーカーのアッパー部分やラバーソールは激落ちくんで擦ってやれば簡単かつ効果的に汚れを落とせます。

特にスニーカーの白いソール部分が汚れたまま履いている男性を見かけますが、汚れた白は他のどんな汚れよりも目立ちますし、だらしなく見えます。

もちろん、白い靴を長く履いていれば汚れてくるのは当然なのですが、イケオジはその汚れを放置したままにしないということです。
ケアをすれば元通りの真っ白になるというわけではなくても、汚れを落とすケアを日々施されている白い靴と、適切にケアされていない白い靴では見え方が自ずと違ってくるというものです。

それに、靴のケアを毎日している人は、そもそも靴が汚れないようなきれいな歩き方をしようとする美意識が高くなりますし、それが姿勢や所作にも反映されてさらにイケオジ度が増すという好循環に繋がるのでしょう。

冒頭のオルガ氏の言葉は、そのような好循環を続けてみんなイケオジになっちゃえ!ということを言いたかったのだと思います。

【※ 生成AIはおじさんを玄関の土足エリアに座布団で座らせて靴を床の上に置くイメージを作ったよ】