女性が解説するイケオジ像でよく挙げられているのがこの「おじ自認がある」です。
自分はもう周りの人からおじさんと思われる年齢であり、イケオジほどそれをしっかり自覚して適切に行動できると語られています。

このおじ自認があるとはどういうことかとさらによく聴いていると、たとえば何かを諦めるときに「俺はもうおじさんだから・・・」と年齢を理由にして弱音をはくようなものではなく、もっと前向きなマインドのようです。

自分はもう若くはない年齢であること、とは言ってもその年代になったことで自分を諦めるとか卑屈になったりするのではなく、その年代に見合うだけの風格・自信や余裕などをきちんと身につけた男であるべきという自覚っぽいです。

年齢当てトークはしない

女性は愛想がいいので、特に自分より立場が上の男性に対しては自然な社交辞令をしてくれます。
お酒の席などで年齢の話になることもありますが、おじ自認のないおじさんは若い女性からの社交辞令「若く見えますね~、おいくつなんですか?」などの社交辞令を真に受けて「え、ホント? 俺っていくつに見える?」トークを繰り広げちゃいます。

これがイタおじがやってしまいがちな誤りだそうです。
逆の立場で考えると、中年の女性に社交辞令で「お若いですね」と言ったときにこの「私っていくつに見えます?」的な質問を返されると確かにしんどいですよね。

少しでも若く見られたいというのは中年の男女なら必ず抱く承認欲求なのでそういう気持ちになること自体が悪いのではなく、その気持ちを抑えきれずに前面に出して「俺、若いだろ」的な言動をしてしまうことがイケオジにはないとのこと。

イケオジは、社交辞令には謝意を伝えつつ「ありがとうございます。今年で53歳です」などと自然な言動ができるようです。
自分の年齢を受け入れて、足すこと(年齢が上という理由だけで威張る)も引くこと(おじさんという理由だけで卑屈になる)もなくそのままの自分を認める潔さなのでしょう。