枕カバーは頻繁に洗う

頭部の加齢臭は、皮脂腺が多い後頭部、耳の後ろ、首の後ろといった部位から発生しやすいそうです。皮脂腺から出た分泌物から生じるノネナールという物質が汗と混ざり合うことで枯草や古本、ロウソクのような臭いが発生するというメカニズムなんだそうです。

これらの部位って人が寝ているとき枕に接している部分ばかりじゃないですか。そうすると、いくら入浴で髪や肌をきれいにしたとしても、寝ているときにこれらの部位が接し続けている枕が清潔でないとこれらの部位を清潔に保つことも難しいですよね。

また、人は眠っているときにもかなりの量の汗をかいているそうですので、当然これらの部位からも汗が出ているでしょう。この汗やノネナール物質は当然枕に付着・吸収されるため、一晩寝た枕カバーを洗うということは1日着て汗や皮脂の付いた衣服を洗うこととまったく同じ意識でやる必要がありそうですよね。

清潔な枕カバーの二次効果

とある女性YouTuberの動画を観ていたら、枕カバーを頻繁に洗う習慣ができたら顔の肌荒れもしにくくなったというような感想を言っていました。ニオイだけでなく肌荒れの原因も取り除けるとしたら、枕カバーを洗う効能ってとてもよいと期待できそうです。

枕を買うタイミングで同じサイズの枕カバーを複数枚買うもよし、寝汗をより効果的に吸収してもらうという観点から考えると、薄手な生地で作られていがちな枕カバーではなく、タオルを枕カバーにして毎日取り換えるのも簡単にできていいですね。