おじさんの最強夏トップス

最近の夏は気温が40℃以上になる日があり「酷暑」という気象用語が公的にも定められたように、とにかく暑い日々をいかに快適に過ごすかということが重要になっています。

基本的に暑がりなおじさんにとって事情はもっと深刻で、暑い日の休みくらいTシャツと短パンで涼しく過ごさせてくれよとなりがちです。

その一方で、Tシャツ・短パン姿のおじさんは何とも貧相な佇まいになりますし、最近の「おじさんハラスメント」な風潮下ではおじさんがラフ過ぎる格好をしていると批判される対象にもなっちゃうので、たとえ暑い中でも街へ出掛けるときくらいは品良く見られたいと思うのも事実。

そんな中でリネンシャツはおじさんの夏トップスとして最強なんじゃないかと思います。
風通しが良くて見た目の着心地も軽く、シャツというフォーマル度の高いアイテム自身が清潔感を感じさせてくれますし、良いリネン素材には上品な光沢がありますので、そんなリネンを使ったシャツを1枚トップスとして着用するだけで、おじさんの夏を少しでも涼しくかつ品良く保ってくれます。

また、リネン生地は水分を含んでもコットンよりかなり速く乾きますので、着用時に汗をかいたときもすぐ乾いて清潔感が維持しやすく、洗濯してもすぐ乾くという利点があります。
ちなみに、嬉しいことにリネンはかなり耐久性の高い素材ですので、洗濯を繰り返してもコットンほど劣化しません。むしろ使い込むうちに生地に柔らかさが出てきて「味」のある風合いになります。

オススメは長袖の腕まくり

シャツを選ぶ際により涼しさを求めるなら半袖という選択肢になりますが、リネンは生地自体の通気性が優れているため、着用時の体感温度は長袖でも半袖でもあまり変わりません。
半袖の袖口からの通気に頼らなくても蒸れずに涼しく着用できます。

ですので、シャツ姿をより上品に見せるためにも、ぜひ長袖のシャツを腕まくりして着こなしてほしいと思います。
また、腕まくりは肘の上まで捲り上げるのではなく、肘下5cm程度に袖先がくるよう若干控えめに捲るのが美しいと感じられるようです。

着用するうちに肘付近にはリネン特有のシワが入りますので、そのシワの表情と合うように一見雑に捲ったと見えるように上手く調節しながら捲るのがコツです。

ビーチク ケース-ケース-問題

薄手リネン生地の白シャツを素肌の上に直接着ると、高確率で乳首が透けて見えます。
これが非常に清潔感を損ねます。おじさんの乳首は誰も見たくないのです。

対策としては、インナーにユニクロのエアリズム(肌色)などを着ることです。
乳首透けを防止するだけではなく、インナーが汗を吸ってシャツに付着しにくくなるため、シャツを長くきれいに使い続けるための一助にもなりますし、シャツに汗染みができて清潔感を損なうことを防ぐにも有用です。

別の対策としては、そもそも白などの明度が高くて透けやすいシャツを選ばないという選択。
リネンシャツはその素材感が軽いため、黒や紺といった濃色を選んでも暑苦しい印象にはなりません。
トップスを濃色にしてパンツに白など明度の高いものを選ぶと、多くの人と違うコーディネートになり差別化できますし、爽やかさも十分あります。

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